可児市議会 2022-09-01 令和4年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-09-01
56: ◯市民部長(日比野慎治君) 太陽光発電設備の設置場所につきましては、公共施設の駐車場や使用用途が未定の遊休地などを対象に導入可能性調査を現在実施しており、この結果に基づいて設置を進めていきたいと考えています。
56: ◯市民部長(日比野慎治君) 太陽光発電設備の設置場所につきましては、公共施設の駐車場や使用用途が未定の遊休地などを対象に導入可能性調査を現在実施しており、この結果に基づいて設置を進めていきたいと考えています。
公共施設の更新や管理費用の縮減とともに、質の高いサービスの提供を目的としたPPP、PFIの導入など、民間活力の活用について継続的に検討を進めており、今年度は薬科大学キャンパス整備や中央卸売市場再整備において、民間活力の導入可能性調査を実施しております。
これを受け、サウンディング型市場調査を実施の上、PPPやPFIといった民間活力の導入も可能との判断がなされ、令和2年度より中央卸売市場再整備事業PPP/PFI手法導入可能性調査検討業務を2か年にわたり実施しておられると伺っております。 近年、再整備を行った中央卸売市場の概算整備費用を調べたところ、少ない市場で約100億円、多い市場ともなりますと200億円近い事業費がかかっております。
それから、事業の運営計画でございますが、運営主体につきまして、PFI等導入可能性調査結果に準ずるものとするということから、事業を一括して民間事業者に委託するDBO方式により事業実施を行うへと変更しました。これは、PFI等導入可能性調査を1年前倒しで実行して、それでDBO方式で事業一括民間委託に、事業者にやらせるということに方針を決めましたので、その内容を盛り込みましたという変更でございます。
昨年度につきましては、令和2年度に実施予定であったPFI等導入可能性調査を1年前倒しして実施しております。 これからも、施設整備スケジュールの中で確実に実施できると判断した作業については前倒して事業を進めていけるよう、組合及び組合構成市町と協力しながら取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 市長 松井 聡君。
それから、もう1点ですが、PFI等の導入可能性調査が当初は令和2年度になっておりました。それが今年度である令和元年度には終わっております。そして、事業を一括して民間事業者に委託するDBO方式により、事業を実施するということを述べてみえます。ここまで来ておるわけです。 だから、事業者選定は前倒しか、または期間短縮ができるのではないかということを思っておりますが、その点についてお答えをお願いします。
次に、大学費の薬科大学管理費では、キャンパス整備PPP/PFI導入可能性調査について、調査の手法及び内容等を確認されたのであります。 また、女子短期大学管理費では、5月開催予定のシンポジウムについて、新型コロナウイルス感染症を踏まえた対応策及び当該事業に係る予算内訳を確認されたのであります。
具体的な内容といたしましては、本市場の将来を見据えた規模や機能、施設配置計画などを盛り込んだ基本計画を策定し、その計画内容に基づいたPPP/PFI手法の導入可能性調査を考えております。
現在、本部キャンパス近接地へのキャンパス統合整備に向け、基本構想、基本計画の策定を進めており、新年度はこの計画を踏まえ、PPP/PFI導入可能性調査を実施してまいります。 今後も、東海環状自動車道(仮称)岐阜インターチェンジの開通も見据えながら着実な整備の推進とともに、学術研究拠点の中核としてのさらなる発展に向け、教育、研究の質の向上に取り組んでまいります。
そこで、今年度、新施設の基本計画策定に着手したところでありますが、処理方式や規模などの検証と合わせ、平成29年度にはPFIなどの導入可能性調査を実施し、経費削減と適切な運営の手法についても検討してまいります。 なお、同規模自治体における直近の事例といたしまして、宇都宮市におけるごみ焼却施設整備事業では、1日当たり190トンの処理能力を持つ施設に対し約150億円の建設費が予定されております。
現に自然共生部がこの間進めてきた再生可能エネルギーの活用については、昨年、一昨年かな、昨年やね、平成23年2月にですね、市有施設の太陽光発電導入可能性調査をして、90の公共施設の、モデル施設における導入検討を7施設でやって、導入優先施設の抽出をした上で、平成22年やな、そうやな、そうですね。
新潟県も小水力発電による地域おこしの可能性に注目して、県内の導入可能性調査などを行うなど、太陽光や風力に比べて設置可能な場所は限られておりますが、長期間にわたって安定的な発電が可能で、稼働率は90%近くになることもあります。環境省が1月に発表した再生可能エネルギー導入ポテンシャルマップでは、国内の河川で1,400万kw、農業用水路で30万kwの潜在能力があるとされております。
2つ目、昨年、既に地中熱利用可能性調査や太陽光発電導入可能性調査を行っていると思いますが、その評価と今回のスマートシティ予備調査の関連性についてお聞かせください。 3つ目、こうした再生可能エネルギーはコストが大きくネックとなるが、どのようにお考えでしょうか。 4つ目、また、民間において促進されるような制度設計も大切だと思いますが、そうした方向性は考えておいででしょうか。
当センターのPFI導入に当たりましては、平成14年にPFI導入可能性調査を実施するとともに、PFI導入可能性検討委員会を設置し、導入の可能性について検討を行いました。検討の結果、PFIにおける最も重要な概念と言われていますが、市税投入に対する最も高い価値が発現すること。
目8環境対策費は1億6,196万1,000円で、117ページ、11の(3)ESCO事業導入可能性調査事業47万8,000円では、改修に係る経費を光熱水費の削減分で補うESCO事業導入の可能性調査をクリーンセンターにおいて行いました。12のレジ袋ないない大運動会事業500万円では、ごみ減量と地球温暖化対策のため、レジ袋ないない市民運動推進事業を進めました。
平成17年度予算でPFI導入可能性調査が行われました。その結果について明らかにされていません。PFIに関する過去の質問でも、教育委員会事務局長さんは、PFIは長期にわたるもので、その間にはいろいろなリスクも考えられると慎重な答弁をされています。さまざまな問題を含んでいるから慎重にならざるを得ないというのではなかったのでしょうか。今まで、議会ではその導入の是非について十分審議されていません。
本年度、PFI導入可能性調査業務の受託者を決めるため公募型プロポーザルを実施した結果、やっと三菱地所設計が特定されたようですけれども、肝心の給食センターは一体いつごろ完成するのでしょうか。先日、私も可児市を訪問し、現在進行形のPFI事業について研究させていただきました。その際の率直な感想として、PFI事業に手を出すのなら細心の注意と繊細な計画が必要不可欠だということを痛感いたしました。
本市におきましては、本年度にPFI手法導入可能性調査を実施する中で、従来の建設手法と、PFIによる建設手法との比較で生じるVFM、バリュー・フォー・マネーの確認や導入について総合的に判断しながら、改築の時期等も含めて検討を進めることといたしております。
さらに、ことしもう一回、この業者に発注するに当たって、 〔私語する者あり〕 「当該業者は、先行して当院のPFI導入可能性調査を行った業者であり、自治体病院のアドバイザーであること。また、基本計画の作成、調査等の業務を行うノウハウを有しており、業務が継続性と高度な専門的知識を必要とするため、引き続き当院のPFI事業の補助をしうる唯一の業者」と、そこまで言ってんですね。
次に、議案第71号 平成15年度可児市一般会計補正予算(第4号)についての所管部分は、説明の後、質疑に付したところ、運動公園整備PFI導入可能性調査業務とはとの質疑に対して、事業を行うについて、補助対象事業としてPFIを導入できるかどうかという可能性を調査するというものとの答弁があり、適正な補正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定をいたしました。